福岡県議会 2012-06-08 平成24年6月定例会(第8日) 本文
これは、福岡県立大学が、平成二十年、二十一年に内閣府、経済産業省から地方の元気再生事業に採択され、プロジェクト報告書を提出しております、産官民学が協働する田川世界遺産、保養滞在型エコツーリズムの実現です。福祉系総合大学の特徴を生かそうと福岡県立大学では、修験の里での生活習慣病の克服構想を表明しています。
これは、福岡県立大学が、平成二十年、二十一年に内閣府、経済産業省から地方の元気再生事業に採択され、プロジェクト報告書を提出しております、産官民学が協働する田川世界遺産、保養滞在型エコツーリズムの実現です。福祉系総合大学の特徴を生かそうと福岡県立大学では、修験の里での生活習慣病の克服構想を表明しています。
国の地方の元気再生事業に応募することを相談させていただいたことを覚えておられるでしょうか。相談の内容は3つのことでございました。1つ目は、土佐の産品を全国主要都市で販売する施設をつくること、2つ目は、各地に散在する地域独自の生産品について保存、加工を含めた商品化を図ること、そして3つ目は、商品化で創意工夫を進めている個人や団体等を支援することでございました。
◯説明者(松下参事兼政策企画課長) 里山の保全という点になりますと、農林水産部ということになりますが、地域づくり推進課では、昨年度、御指摘の千葉の里山・森づくりの関係で、地方の元気再生事業という国の、これ国費による事業なんですけれども、これを活用しまして里山についての広報啓発ですとか実証実験を地域づくり推進課で行っております。
福田内閣のとき「中央と地方の格差是正」というのがかなり大きな声で言われたときがありまして,そこで,地方の元気再生事業というのがあって,全国にソフト事業で,地域を元気にするための取り組みは何でも応援しますというのがあったんですね。そこに応募しまして,それで内閣府が応援してくれることになりました。
こうした中、国は、平成二十年度から地方の元気再生事業や建設業と地域の元気回復事業を創設し、建設業者が異業種と連携した取り組みを支援しています。本県からは七事業が選定され、高山地域で、たかやま林業・建設業協同組合が設立されたのを初め、下呂地域ではワサビの生産、多治見地域ではタイル廃材を利用した遮熱舗装の開発など本格的な取り組みが始まっています。
そこで、大いに諏訪地方事務所の皆さんが事務局を担って、特に頑張ってくださっていたと思うんですが、今まで財政的に支えてきたのが、国の地方の元気再生事業ということで、4けたを超える何千万円という単位で応援していただいて、いろいろな事業ができたんですよね。
筑波山麓観光周遊バスにつきましては,つくば市において,地方の元気再生事業を活用し,本格運行を目指した社会実験として,秋の行楽期に合わせ2カ年にわたり実施したものであります。この周遊バスができることによって,筑波山麓の各名所や地域づくり団体が行った筑波山麓秋祭りの会場を効率的に移動することが可能となりましたので,来訪者や地域団体等から大変好評を得ているとのことであります。
どういうことかといいますと、今年度、平成21年度ですけど、黒部市は内閣府の地方の元気再生事業の選定を受けまして、その一環として漁村文化ミュージアムプロジェクト事業というものをやっております。ぜひ知事、お時間をつくっていただいて、なかなか島へ行っていただく機会がありませんので、せめてこの展示会だけでも見ていただければと期待をしております。
免許保持者に対します講習会やセミナーを多数実施していること、不登校・ひきこもりサポートセンターにおける相談件数や子どもサポーターとして県立大学生の派遣件数が伸びていること、また先ほど文部科学省に選定された事業として、今年一月から不登校の児童・生徒を受け入れるキャンパス・スクールを開設し、現在十一名が通学していること、加えまして、「世界遺産をめざす旧産炭地田川・再生事業」が内閣官房・内閣府の「地方の元気再生事業
これまでも,県内全市町村,民間企業,関係団体等からなる茨城空港利用促進等協議会などにおいて,空港を生かしたにぎわいづくりについて検討を進めてまいりました一方,地元小美玉市におきましても,小美玉市茨城空港利用促進協議会による活動のほか,小美玉市観光協会の設立,また,平成21年度地方の元気再生事業を活用しました周辺7市町村による茨城空港周辺地域資源活用推進連絡会における検討など,地元レベルでの検討もあわせて
また、観光面においては阿波踊りや人形浄瑠璃にとどまることなく、徳島市の観光ボランティアの皆さんによる街歩きイベントや、中心市街地の若い力による町の元気再生事業という新たな芽も生まれ、NPO法人新町川を守る会によるひょうたん島クルーズは、県内外の観光客から根強い人気を得ているところでもあります。
それでたまたま、今、いろいろな応援のための資金が採択されているものだから、何となく綱渡りしながらやりくりしているという状況で、国の元気再生事業の採択にもなっておりますし、下諏訪町の木道整備なども考えてみて、県の元気づくり支援金で応援していただけるとかということもありますけれども、これも、たまたまいろいろな制度の中でそういうものが使えて、御苦労の上に財政的な援助もあって、何とか頑張っていただいているということです
さらに、今年度は、地域に密着した南予地方局の独自予算によりまして、各地で活発な活動を進めておりますグリーン・ツーリズムの広域連携の強化やブラッドオレンジの産地化に取り組みますほか、地方の元気再生事業や都市エリア産学官連携推進事業など、国の事業なども積極的に活用いたしますとともに、今回、地域の雇用の維持安定や真珠養殖業者等への支援などの予算を計上し、地域経済の下支えを図ることといたしております。
田川市にある福岡県立大学が策定をした世界遺産をめざす旧産炭地・田川再生事業は、昨年七月、内閣府公募の地方の元気再生事業に選ばれたことを新聞で見ました。産官民学の連携、協働で事業を進めていく全国でもユニークな取り組みだと言われていますが、どのような事業が進められているのかお尋ねします。 筑豊、田川の振興策でもう一つ大きな柱は、企業誘致の推進であります。
一昨年来、四万十市において高知大学との間で始めた連携事業が、本年度国の「地方の元気再生事業」に採択をされたことから、陸上での養殖実験事業も開始をされることになりましたので、来年度からの4カ年計画で取り組もうとしている生産量アップなどを目指す産業振興プロジェクトにも大きな弾みがついています。
そのような中、国が今年度から実施している地方の元気再生事業において、香川県では「うどんの国から讃岐日和の国へ~高松から始まる百万人のラブレター・プロジェクト~」が採択され、活動しています。このプロジェクトは、県も推進協議会のメンバーに名を連ねておりますが、民間主体で、香川の持つすばらしい資源を百万人の県民みんなで発信しようという試みであります。
江津のモデルというのは、これは国の元気再生事業を使っておりまして、人件費の3分の2はその事業の中で補う、3分の1は出すところの企業が補てんをするということになります。
この協議会では、森林の持続的管理、ストックリスクの分散、地域資源の徹底利用を理念として、今年度、内閣府の地方の元気再生事業の採択を受けまして、2,000万円の事業ですけれども、この助成金をもとにして具体的な調査、検討を進めております。
このため、現在、壱岐市や対馬市などとともに協議会を立ち上げまして、内閣府の地方の元気再生事業を活用し、壱岐・対馬におけるサービス提供の前提となります長距離伝送についての技術的な課題の検証、離島におけるビジネス展開の可能性調査などを行うことといたしております。
こうした中、国では持続可能な地方再生に取り組むため、地域の創意工夫や発想に基づく自由な取り組みの立ち上げを包括的に支援する地方の元気再生事業に取り組まれておりますが、これからの時代は、それぞれの地域が主体となった幅広い分野でのさまざまな取り組みによる活力ある地域づくりが重要になってくるのではないでしょうか。